中野区の眼科、東中野とみどころ眼科は緑内障治療、白内障の日帰り手術に実績多数

白内障日帰り手術

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  • 日帰り白内障手術とは

    日帰り白内障手術は、すでに外国では主流となっています。

    眼内レンズ手術は平成4年に健康保険の対象に認定され、これまでに非常にたくさんの白内障の患者さんが、わずか十分程度の手術で快適な視力を取り戻されています。

    日帰り白内障手術の特徴

    1. 手術は約10分以下
      安全性が高い手術ですので、患者さんの体の負担も最小限です。

    2. 痛くありません
      麻酔は注射ではなく点眼麻酔なので痛くなく安全です。

    3. 入院は不要です
      術後、診察・説明を受けてからお帰りいただけます。

    4. 眼帯も不要です
      術後は、眼帯なしで普段の生活が出来ます。但し、洗顔、洗髪、化粧は医師の許可が必要です。車の運転は当日は控えていただきますが、翌日の診察後は運転が可能です。

    日帰り白内障手術の術式

    1. 点眼麻酔
      麻酔は、目薬をさす要領と同じ。痛みもなく安全です。

    2. 切開
      約2.6 mmという非常に小さい切開のみです。

    3. 水晶体の破砕・吸引
      濁った水晶体を超音波で砕き、吸引します。

    4. レンズ挿入
      折りたたまれた眼内レンズを挿入します。

    (資料:参天製薬より)
    光干渉断層計(OCT)

    眼球を切開し、水晶体の前嚢を切り取ります。

    光干渉断層計(OCT)

    光干渉断層計(OCT)

    水晶体の核と皮質を超音波で砕き、吸引して取り出します。

    光干渉断層計(OCT)

    光干渉断層計(OCT)

    残したカプセルの中に、眼内レンズを挿入します。

    眼内レンズ

    (資料:参天製薬より)
    光干渉断層計(OCT)

    レンズは直径6mm程で、後嚢に固定するためにループがついています。眼内レンズをいったん挿入すれば、取り替える必要はありません。

    光干渉断層計(OCT)
    治療後
    光干渉断層計(OCT)
    治療後


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